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社会保険とは

保険料額表とは、社会保険の保険料金額がいくらになるのかを計算する土台となる一覧表のことです。社会保険のことですから、国の機関である社会保険庁が発表しています。
さて、ここで「社会保険」という言葉が出てきました。この社会保険とは一体何のことを指しているのか、意外に知らない人が多いのでここでご説明します。よく求人情報を見ても「社会保険完備」と記載されているものがあります。これを見て社会保険が何のことであるのかを深く考える人はあまりおらず、「社会保険がついてるなら大丈夫」と漠然と思ってしまっているのではないでしょうか。
社会保険とは、現在の健康や生命を保障するための保険と将来の健康や生命を保障するための保険、2つの保険を総称したもののことです。現在の健康や生命を保障するための保険とは健康保険のことで、健保と呼ばれているものです。お医者さんにかかるとき、保険証の提示を必ず求められますが、これは医療費の一定割合を保険から支払ってもらうためのものです。次に将来の保障として、サラリーマンなど給与所得者は厚生年金に加入しています。厚生年金は保険という名称ではありませんが、将来に備えるためのものとして、健康保険と厚生年金の2つを総称して社会保険と言います。社会保険完備と記載がある求人情報はこの2つが完備されているという意味です。

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保険料額表とは

社会保険の保険料というのは雇用主と被雇用者が折半する仕組みになっています。つまり、サラリーマンは会社が社会保険料の半分を支払ってくれているのです。これは手取り収入にならないので見えにくいですが、健康や将来に備えるためのお金を半分会社が負担してくれているのですから、所得の一部として認識しても良いと思います。自営業者はこれを全て自分でしなければならないのですから。
それではこの社会保険料というのは一体どうやって決めているのでしょう?給与明細を見ると1円単位の細かい計算によって算出されているのうかがえますが。
この社会保険料計算のベースとなるのが、社会保険庁が発表する保険料額表です。社会保険庁のホームページによると、割と頻繁に改定されていることが分かります。保険料額表が改定されるということは社会保険料が変わるということですから、改定があった場合にはその保険料額表に沿って計算しないと、古い保険料額表の保険料になってしまいます。
そのため、社会保険労務士など社会保険専門のコンサルタントなどが企業に助言を行って、常に正しい保険料計算をしているところもあります。最近の変更を見てみると、平成18年に2回、平成19年に2回の変更が加えられています。これって大切な保険料を算出するためのものという割には変更しすぎな気もします。

社会保険の賞与分と税金控除

賞与は、賞与額から1000円未満を切捨てた額(標準賞与額)に、健康保険(介護保険該当者は介護保険料を含める)・厚生年金保険料額を乗じて計算します。
健康保険・船員保険は賞与額の上限を200万円(同月内に2回支給がある場合は合算)となっています。厚生年金保険は賞与額の上限を、150万円です。また賞与支払月に社会保険の資格を喪失した人からは、賞与からの保険料の控除はありません。
また、支払った社会保険料は税金の控除対象になっています。社会保険料控除は、納税者が自己又は自己と生計を一にする配偶者やその他の親族の負担すべき社会保険料を支払った場合に受けられる所得控除です。控除できる金額は、その年に実際に支払った金額又は給与や公的年金から差し引かれた金額の全額です。

保険料額表